天井やクロスに骨組み行う工事のことを指し、部屋を区切りたいときにも使用されます。
LGS工事というのは、英語にすると=Light Gauge Steel（ライト・ゲージ・スチール）。軽量鉄骨となるため、そう呼ばれています。店舗、または建築(イオンモールなど)に使われる、今は主流の材料です。
弊社は日々、施工品質にこだわり続けています。

では、LGSを使用するとどんなメリットがあるのかをご紹介致します。

PBとは、プラスターボードの略称で、軽天工事の上にプラスターボードを貼る工事です。 化粧石膏ボードも幅広く取り扱っており、管理から施工まで可能です。GL工事は、壁に接着剤をダンゴ状に付けて、石膏ボードを貼る工法です。軽鉄工事では収まりが悪く幅の狭い場所でも施工がしやすく、広く空間をとりたいマンションなどによく使われます。

「メリット」
1．下地調整、下地の骨組みが必要ないので、作業が省力化されます。
2．トータル的にコストダウンになります。
3．工期短縮につながります。

「デメリット」
1．カビや遮音などの問題が出てくる可能性が多いです。
2．下地の骨組みをしないので、壁面取り付け物は施工前に下地を取り付ける必要があります。

賃貸マンションや住宅などの退去や改装をするときに、「部屋の一面だけを取り替えたい」「退去費用はどのくらいかかるのかな？」なんてことはありませんでしょうか？
シンケン株式会社にお任せいただければ、お客様のご要望に合わせた質の高い施工を提供しますので、まずはご相談ください。

マキベエとは、次世代の耐火被覆材のことです。耐火材にはグラスウール・ロックウールを凌ぐ、高い耐熱性を持つ”ジオファイバー”（高耐熱ロックウール）を採用することで、従来の成形板には無い加工性・施工性があります。
施工方法は、固定ピンを溶接して取り付ける簡単な巻き付け工法で、吹き付け工法とは異なり材料の飛散が無く、他業種との同時作業も可能となりなるため工期短縮に繋がります。

オフィスや店舗等商業施設のクロス・床仕上げ工事や、床下の束とパーチの間に配線を通す工事などを行っています。
クロス・床仕上げは、お客様のご要望に基づきプロ職人が提案・施工致します。